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超高圧関東株式会社

ウォータージェット工法によって250Mpaの超高圧水を噴射することで、社会のインフラ整備に貢献している超高圧関東株式会社。そんな超高圧関東株式会社について、ウォータージェット専用マシンや施工事例、会社の特徴などを調査しました。

超高圧関東株式会社で取り扱うウォータージェット工法のマシン

超高圧関東株式会社のウォータージェット工法の施工事例

アスベスト除去

平成29年、横須賀自衛隊住宅や都営村山アパート、宮城郡府小学校校舎のアスベスト除去工事を行いました。

参照元:超高圧関東株式会社公式サイト「実績紹介」(http://www.uhpkanto.co.jp/index.php?%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E7%B4%B9%E4%BB%8B)

塗膜剥離

平成29年、成田空港で燃料タンクの塗膜剥離工事を行いました。

参照元:超高圧関東株式会社公式サイト「実績紹介」(http://www.uhpkanto.co.jp/index.php?%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E7%B4%B9%E4%BB%8B)

除去

平成29年、三洋電機東京製作所にて耐火材の除去工事を行いました。

参照元:超高圧関東株式会社公式サイト「実績紹介」(http://www.uhpkanto.co.jp/index.php?%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E7%B4%B9%E4%BB%8B)

はつり

平成28年、東京都の多摩水再生センター水処理施設にてはつり工事を行いました。

参照元:超高圧関東株式会社公式サイト「実績紹介」(http://www.uhpkanto.co.jp/index.php?%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E7%B4%B9%E4%BB%8B)

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超高圧関東株式会社の特徴

創業当初からウォータージェット工法を専門に行ってきた企業

超高圧関東株式会社では、1991年3月に直径約2メートル配管の切断からウォータージェット業務がスタート。ウォータージェット工法は今ではさまざまな施工で使用されている技術ですが、当時では馴染みのない工法でした。知名度のないウォータージェット工法を知ってもらうため何度も説明会を行い、切断テストを行うことに。

それから20年以上経過。何度も困難を乗り越え、現在もウォータージェット工法を駆使してさまざまな問題を解決に導いています。塗膜剥離や素地調整、切断、コンクリートハツリ、プラント設備の洗浄など技術と知識をアップデートさせ、安心・安全なウォータージェット工法での施工を行います。

タングステンのような硬いものまで切断が可能

超高圧関東株式会社のウォータージェット工法での切断では、鉄やステンレスをはじめ、タングステンカーバイトのような硬いものの切断も可能です。タングステンはスウェーデン語で「重い石」という意味があることで知られている、非常に硬く重いレアメタルのひとつです。

高温においても高い強度を保ち、2000℃を超える炉のヒーターや反射板などに使用されることも。そんなタングステンについて、ウォータージェット工法ならば400mmの厚さのものを切断できます。

石綿含有セメント成形円筒管や煙突内にあるカポスタックの除去

15年ほど前から、団地などにみられる石綿含有セメント成形円筒管の除去工事と工場などの煙突内にあるカポスタックの除去工事を行っています。

使用している工法は、「W・Jビベリアン除去法」と「W・J・B除去工法」。飛散防止や流出防止のため養生を行い、壁を壊さないよう圧力と吐出量及び移動スピードを決定します。煙突が曲がっていたりなどして予定通りに工事が進むことは稀で、経験と技術力が必要な工事と言えるでしょう。

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超高圧関東株式会社の会社概要

会社の正式名 超高圧関東株式会社
所在地 茨城県神栖市奥野谷6293-1
営業時間 記載なし
設立年 1991年3月6日
建設業者許可 茨城県知事許可(般-24)第23317号 
事業内容 塗装の下地処理、切断、ハツリ、アスベスト除去、洗浄
加盟団体 日本ウォータージェット施工協会、日本洗浄技能開発協会、環境浄化技術協会
電話番号 0299-96-2234
公式サイト http://www.uhpkanto.co.jp/

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