WJ NAVI ウォータージェット工法まとめ-仕組みから依頼先まで » ウォータージェット工法に対応する会社 » 神戸ステンレス株式会社

神戸ステンレス株式会社

超高圧のウォータージェット切断機をはじめ、顧客のニーズに合わせた切断加工を提供している神戸ステンレス株式会社。そんなに神戸ステンレス株式会社について、ウォータージェット専用マシンや施工事例、会社の特徴などを調査しました。

神戸ステンレス株式会社で取り扱うウォータージェット工法のマシン

神戸ステンレス株式会社のウォータージェット工法の施工事例

切断加工

ウォータージェット切断加工にて人工大理石、アクリル、ゴム、ガラスエポキシ樹脂、ガラスマット、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、合板、布ベイクの切断加工を行った実績があります。

参照元:神戸ステンレス株式会社公式サイト「素材別ウォータージェット切断加工例」(http://kobe-stainless.co.jp/business/waterjet/material/)

ウォータージェット施工会社3選を見る

神戸ステンレス株式会社の特徴

設備特性を組み合わせて顧客ニーズに合った切断加工を提供

創業以来、各種ステンレス鋼材を主とした切断加工・販売を行ってきた神戸ステンレス株式会社。低コスト・短納期・高品質をモットーに、小物製品から大物製品まで幅広い切断加工を可能とします。

超高圧でさまざまな素材に対応しているウォータージェット切断機をはじめ、切断速度の速いプラズマ切断機や切断精度が高いレーザー切断機、定尺板を所定の幅・長さに切断できるシャーリング、丸棒や角棒などを切断できるバンドソーなどさまざまな設備を保有。設備特性を組み合わせ、豊富な経験による技術力を駆使することで、顧客のニーズに合わせた切断加工を提供します。

高精度ウォータージェット切断加工機で切断時の切幅変化が少ない

1991年2月よりウォータージェット切断加工による実績がある神戸ステンレス株式会社では、最大連続出力620MPaという高精度ウォータージェット切断加工機を所有。ウォータージェット切断加工は切断材質を選ばず熔断の難しい銅・アルミ・チタンにも対応できますが、この切断加工機により更に特性を高め、様々な材料を高精度に切断・加工することが可能となります。

特徴は、切断時の切幅変化が少なくレーザー切断と同じレベルの高精度が得られるということ。また熱入力による歪が発生せず、さまざまな材質や複合材を高品質で切断することができる点です。

ハイパーウォータージェット切断加工機で納期の短縮を実現

神戸ステンレス株式会社では、ハイパーウォータージェット切断加工機も所有しています。世界最高吐出圧力87,000PSI/600MPaのポンプを備えていて、最大切断厚さは約300mmまで可能。最小は1mm幅のため、細かい作業へも対応することもできます。

ウォータージェット切断加工は熔断によって生じる事後処理作業を行う必要がないため、納期が短いという特徴があります。それを更に短縮させることができるのが、ハイパーウォータージェットです。従来のウォータージェット切断加工と比較して切断スピードが速く、時間をかからず切断可能ができます。

ウォータージェット工法の
メリット・デメリットを見る

神戸ステンレス株式会社の会社概要

会社の正式名 神戸ステンレス株式会社
所在地 兵庫県神戸市長田区東尻池町9-1-34
営業時間 記載なし
設立年 1958年12月20日
建設業者許可 記載なし
事業内容 大型ウォータージェット切断加工、プラズマ・レーザー切断加工、シャーリング切断加工、バンドソー切断加工
加盟団体 記載なし
電話番号 078-681-6971
公式サイト http://kobe-stainless.co.jp/

関連ページ