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Asnet

塗膜剥がし工事 や煙突洗浄工事ランニング工法を取り扱うAsnetについて、会社の特徴やウォータージェット工法施工マシンの取りそろえ状況などを調査しました。

Asnetで取り扱うウォータージェット工法のマシン

Asnetのウォータージェット工法の施工事例

市営住宅解体撤去工事

令和2年12月、大阪府鶴見区にある茨田大宮第2住宅の12・14・16・18号の4棟解体撤去工事にあたり、ウォータージェットを施工しました。

参照元:Asnet公式サイト「施工事例」(https://asnet-japan.com/works/)

学校解体撤去工事

令和3年1月、大阪府の元・難波特別支援学校の解体工事にあたり、超高圧水洗工法・ウォータージェットを行いました。

参照元:Asnet公式サイト「施工事例」(https://asnet-japan.com/works/)

ウォータージェット施工会社3選を見る

Asnetの特徴

ウォータージェットによるアスベスト除去工事

Asnetの企業理念の1つは、アスベストやダイオキシンの無害化や除去事業を通して環境問題対策を提供し、社会に貢献するということ。その一環として、ウォータージェット技術を利用し科学的リスクを伴う現場での安全な施工や迅速なアスベスト除去を行っています。

例えばAsnetが提供する「煙突洗浄工事ランニング工法」では、アスベストが使用されている可能性のある1991年ごろまでの煙突に対し、ウォータージェットを使用して内部や排煙管のアスベスト含有剤をハツリ撤去。また2004年まで換気用円筒材や排水管などのために製造されていた「石綿セメント円筒」を取り除く「石綿セメント円筒管工事」では、ウォータージェットを使ってその超高圧水で石綿セメント円筒を徹底的に破砕することでアスベストを完全に取り除きます。

ウォータージェットによる塗膜剥がし工事

Asnetが提供する「塗膜剥がし工事」では、小水量や超高水圧のウォータージェットを使用してコンクリート構造物の表面塗膜や異物を除去します。これはアスベスト回避のためには勿論のこと、部分破壊や除去などピンポイントで解体工事を行いたい場合に特におすすめの方法。ウォータージェットは水がコンクリートの結合部に入り込むその浸透力によって粉砕するというメカニズムであるため、生かしておきたい他の部分への影響を最小限に抑えることができるからです。

またウォータージェットはコンクリートにのみ作用するため鉄筋部分を傷めず、むしろ錆もきれいに落とすことができ、まるで新品のような状態で再利用することができるというメリットもあります。

ウォータージェット工法の
メリット・デメリットを見る

Asnetの会社概要

会社の正式名 Asnet株式会社
所在地 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号 ダイヤゲート池袋 5F
営業時間 記載なし
設立年 2015年4月10日
建設業者許可 東京都知事(般ー1)第150805号
事業内容 無害化処理事業、足場架設工事一式、産業廃棄物収集運搬業
加盟団体 記載なし
電話番号 03-5985-6222
公式サイト https://asnet-japan.com/waterjet/

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