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デーロス・イースト

スギノマシンやNLB、OH製のポンプなど多くのマシンを保有する「デーロス・イースト」について、ウォータージェット工法施工マシンの取りそろえ状況や会社の特徴などを調査しました。

デーロス・イーストで取り扱うウォータージェット工法のマシン

デーロス・イーストのウォータージェット工法の施工事例

橋梁補修

新潟県新潟地域振興局・新津地域整備部の発注で、2020年1月27日から7月10日の間に、藤原川橋6基の0.74m3の斫り工事を行いました。落橋防止・防災安全の橋の補修工事でした。

参照元:デーロス・イースト公式サイト「施工実績」https://deros-east.com/contents/results/index.shtml

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デーロス・イーストの特徴

充実のウォータージェット工法施工マシン

ウォータージェット工法で使用するスギノマシン製ウォータージェットポンプが5台、NLB社のものが2台、OH社製が2台あり、ウォータージェットロボット1台やロボット324と327が1台ずつ、ジェットフレームNALTA101が3台、アップジェット(床版端部斫り用)4台、縦型ジェット(伸縮部遊間部斫り用)1台にウォータージェットハンドガンが6台、回収型ハンドガンも6台保有しています。

既にあるものを守り抜き、できる限り永く安全に共生できる豊かな社会を目指し、地域社会の安全と財産を守ることを使命と考えて、橋梁や橋脚、トンネル、水利施設等インフラストラクチャーの「保全」「保守」「メンテナンス」に従事しています。

技術開発と社内のコミュニケーションに注力

同社には一級土木施工管理技士5名、二級土木施工管理技士2名、一級建築施工管理技士1名、一級管工事施工管理技士1名、コンクリート診断士1名、コンクリート構造診断士1名、ME新潟(構造・防災)2名、測量士1名、二級建設業経理事務士1名が在籍。

社内勉強会や外部団体の研修への参加を促進し、業務に関わる各種資格を取得するためのサポートすることで、常に新しい技術の開発に取り組みます。また実践から学ぶことを重視し、社員同士の連携を高める交流会などを適宜開催しています。

デーロス・イーストの会社概要

会社の正式名 株式会社デーロス・イースト
所在地 【本社】新潟県新潟市中央区弁天橋通1-8-23、ほか糸魚川事務所、機材センターあり
営業時間 記載なし
設立年 2018年
※親会社のデーロス・ジャパンは1992年に創業、1996年に設立
建設業者許可 新潟県知事許可(般-30)第45698号
※親会社のデーロス・ジャパンは、国土交通大臣許可(特-31)第23057号
事業内容 ウォータージェット工法、各種ブラスト工法、犠牲陽極工法、放電破砕工法、Al-Mg溶射工法、靭性モルタル工法、水路ライニング工法等
加盟団体 記載なし
電話番号 025-383-8580
公式サイト https://deros-east.com/

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