この記事では、愛媛カッター工業について解説しています。社有のウォータージェットマシンのほか、豊富な施工実績のうち、ほんの一部を紹介しています。1983年の創業時から、地球環境をしっかりと考慮にいれて、「環境優先型」の工事を続けている会社です。
はつり
2020年に、阪和自動車道和歌山高速道路の事務所管内にある橋梁の補修工事をおこないました。工事内容は1.58平方メートルの部分のはつりです。
はつり
2021年に、宇和島市川内光映住居の修繕工事で、一式のはつりをおこないました。
アスベスト除去
2020年に、伊予銀余戸支店の外壁に使用されていたアスベストの除去工事をおこないました。480平方メートル分の面積です。
アスベスト除去
2020年に、聖カタリナ学園高等学校の耐震改修工事で、アスベストの除去をおこないました。対象は、20平方メートル分の面積です。
アスベスト除去
2020年に、旧中島東小学校ほか2校の解体工事の際に、アスベスト除去をおこないました。対象は、1313平方メートルの広さです。
表面処理
2021年に松山総合公園の配水池に耐震補強工事を施す際に、30平方メートル分の表面処理をおこないました。
表面処理
2021年、西日本交通道路高松道の表橋の耐震補強工事で、570平方メートル分の表面処理をおこないました。
環境に対しても、そして構造物に対してもやさしいウォータージェット工法で、建造物の破棄や解体などをおこなっています。水を高圧で噴射することによる工事なので、振動や騒音を抑えることができます。さらに、対象物に必要以上のダメージを与えることがないように作業をおこなっているため、マイクロクラックなどの発生量も少なく抑えられています。
破壊や解体だけでなく、水の圧力をコントロールし表面の塗膜除去などもおこなっています。さまざまな依頼に対応可能です。また、上述の施工事例は、実際に愛媛カッター工業が手掛けた工事のほんの一例です。ほかにも、数多くの工事現場での実績があります。
愛媛カッター工業は1983年の創業時から環境優先型の工事を続けており、その実績の豊富さから高い信頼を得ている会社です。地球環境が社会問題となっている現在において、これは重要なポイントだといえるでしょう。
環境優先型工事の一例として、たとえば、ダイヤモンド工具を使用した工事が挙げられます。ダイヤモンド工具は、環境優先型の技術として評価を得ているからです。こういった取り組みにより、経済性の高さに加え安全性にも優れた技術をもつ企業として、愛媛カッター工業は現在も幅ひろい分野から強い信頼を得ています。
会社の正式名 | 株式会社 愛媛カッター工業 |
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所在地 | 愛媛県松山市南土居町16番地1 |
営業時間 | 記載なし |
設立年 | 1983年4月1日 |
建設業者許可 | 愛媛県知事許可 第9037号 |
事業内容 | ・とび土工工事業・解体工事業・産業廃棄物収集運搬業・産業廃棄物中間処理業 |
加盟団体 | W2R工法協会 |
電話番号 | 089-905-9395 |
公式サイト | https://ehimecutter.co.jp/ |
※2021年11月調査時点で公式サイトに掲載している施工事例件数・年数を調査しました。
※久野製作所:掲載している業者のうち、はつり・剥離(塗膜除去)・削孔といった土木・建築分野の施工事例掲載数が最も多い会社として選出。
※米山製作所:掲載している業者のうち、ウォータージェット工法専門の切断加工受諾会社で施工事例の多い会社として選出。
※日進機工:掲載している業者のうち、プラントメンテナンスをメイン事業に挙げており、かつ経営年数の長い会社として選出。